法人の理念

～全ての分野での安心と安全の確保～　

◎人・・・充分な人員と専門性のある人員構成で、安心と安全を確保します。

◎物・・・日々の絶え間ぬ点検と整備により、保育に関する物品の安心と安全を確保します。

◎時間・・・『行ってらっしゃい』の安心と『お帰りなさい』の笑顔を基本に、子どもたちが過ごす時間を一番大切なものと認識し、安心と安全を確保します。

◎環境・空間・・・清潔な環境と快適な空間を保ち、子どもたちが過ごす場所の安心と安全を確保します。

◎食・・・安全な食材を使用し、衛生的な環境で調理された給食を提供し、安心と安全を確保します。

◎地域・・・地域の子育てに情報を発信し、安心と安全の確保のお手伝いをします。

 

保育方針

◎健康なからだ ・・・身も心も伸び伸びと、明るく丈夫に育てる。

◎生活習慣を身につける・・・基本的生活習慣を無理なくできる子に育てる。

◎思いやりのある子・・・情操豊かな子どもに育てる。

◎意欲的、積極的に取り組める子・・・遊びや物事に一生懸命取り組み、やり遂げる子どもに育てる。

◎感謝の気持ちを持てる子・・・ありがとうが、自然に言える子どもに育てる。

 

保育目標

めだか組（０才児）
　＊ 安全で衛生的な環境の中で家庭的な雰囲気を大切にして、一人一人が安心して快適に過ごせるようにする。　　　　　
　＊ 保育者の微笑み、語りかけ、触れあいの中で情緒の安定を図る。
ひよこ組（１才児）
　＊ 歩行の完成と、いろいろな運動の発達を促す。
　＊ 自発的に周囲の事物を知ろうとする力の芽生えを養う。
　＊ 言葉の習得を助け、友だちへの関心を広げる。
ちゅうりっぷ組（２才児）
　＊ 基本的生活習慣が身につくようにする。
　＊ 子供の自主性を大切にしながら、友達との関わりを求め、社会性を育てる。
たんぽぽ組（３才児）
　＊ 基本的生活習慣が確立し、自立心を養う。
　＊ 個々の要求を大切にして、集団生活への適応をはかる。
　＊ 遊びなどの経験を通して、豊かな情緒を育てる。
　＊　異年齢活動を通し、思いやりの気持ちを高める。
すみれ組（４才児）
　＊ 集団生活の決まりや約束がわかり、友達とのつながりを広げる。
　＊ 表現活動を通して、想像力、創造性を育てる。
　＊ 生活や遊びの中で驚きや疑問を持ち、よく考えたり確かめたりする。
　＊ 話し合う機会を多くして、言語活動を豊かにし、又聞く態度を養う。
　＊　異年齢活動を通し、責任感や思いやりの気持ちを高める。
ひまわり組（５才児）
　＊ 基本的・社会的な生活習慣や、態度を身につける。
　＊ 異年令集団での活動を通し、年長児としての自覚を高める。
＊　役割分担の理解、課題目標への努力と忍耐等、少しずつ身に付くようにする。
　＊ 集団生活の楽しさがわかり、言葉を通して思考への芽生えを育む。
＊ 異年齢活動を通し、責任感や思いやりの気持ちを高める。
　＊　園での活動や学校見学を通し、就学に向けての意識と意欲の芽生えを育む。